福音の少年 加地尚武 ぺんぎん書房

表紙イラストでふらふらと手に取り購入。あと、「魔の星が帰る日(魔の星を
つかむ少年)」とオーバーラップしたため。万年筆から斬糸出たりするのかなあ。
ライトノベル板だと、文庫サイズ以外のライトノベル系書籍に弱いのが残念。
ENIXのEXノベルだかも全然話題にならないし、メフィスト系も弱い。値段のせい
だろうか。しかし、「魔の星をつかむ少年」で検索すると、けっこうヒットする
ようになったなあ。


検索して、連載時のタイトル「魔の星が帰る日」がわかったのと、連載時と
単行本時の終り方が違う(らしい)というのが驚いた。むー、さすがはムー。
http://www.ne.jp/asahi/prophet/sugii-azuma/novel/manohosi.html
http://www.ne.jp/asahi/prophet/sugii-azuma/index.html


福音の少年は、よく見ると発行が、コミコイン
http://www.comicoin.com/
の、ぺんぎん書房だった。
うっ、石田あきらの私立彩陵高校・超能力部の2巻が出ていた。買わねばならん。
1巻の伏線は解決しとるんじゃろかー。スクールランブルよりも、バトル分面白
く、ラブコメ分栄養素足りないあたりの配置がいい感じ。石田あきら新田真子
(しんだまね)の系譜なら、スクールランブル新沢基栄の遺伝子が入っている
といえばいいだろうか。